結婚したい気持ちの奥底に隠された、あなたの本当の願い
【未来への不安、仕事の悩み、心穏やかな生活を求めるあなたへ】

こんにちは! 結婚相談所「縁の庭-en no niwa-」カウンセラーの亜実です。

あなたは「結婚したい」――その言葉に、どんな想いを込めていますか?

「一人より二人で支え合いたい」「温かい家庭を築きたい」「心から愛せるパートナーと巡り合いたい」…もちろん、未来への希望に満ちた、前向きで素敵な理由がたくさんあることでしょう。

ですが、もしかしたら、その言葉の奥には、人には打ち明けにくいような、もっと切実で、もっと差し迫った気持ちが隠されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「こんなこと言ったら、引かれてしまうかな…」 「私だけなのかな、こんな風に考えてしまうのは…」
そんな風に、
仕事の悩みや将来への漠然とした不安、そして心穏やかな生活への強い願いを抱えているなら、この記事はきっとあなたの心に寄り添えるはずです。

 

もくじ

1、「言いにくい」と蓋をしてきた、
あなたの心の声と切実な願い

例えば、こんな気持ちを抱えてはいませんか?

•「今の仕事が本当に辛くて、心身ともに限界を感じている。でも、この先一人で生きていく自信がない…」

•「職場の人間関係に疲弊しきって、もう居場所がないように感じる。このまま働き続けるのが怖い…」

•「将来への漠然とした不安が常に付きまとい、押しつぶされそうになることがある。頼れる人が欲しい…」

•「経済的なことを含め、生活の基盤を安定させたい。精神的な安らぎを得られるパートナーがいてくれたら、どんなに安心だろう…」

•「誰かに甘えたい。親友のように何でも話せて、何も言わずに受け止めてくれるような、心の支えになる男性がいたら、どんなに楽だろう…」

こんな思いを抱えていると、きっと、自分を責めてしまうこともあるでしょう。「そんな理由で結婚を望むなんて、甘えているだけじゃないか」――そう、自分に言い聞かせてしまうこともあるかもしれません。

 

 

 

「安心したいは」は人として自然な願い

「バリバリ働いて、自立している女性の方が素晴らしい」といった風潮の中で、このような結婚への切実な悩みを口にすることは、とても勇気がいることだと思います。
もしかしたら、周りの人からは「考えすぎだよ」「もっと頑張ればいいのに」といった言葉をかけられ、余計に孤独を感じてしまう経験があったかもしれません。

ですが、断言します。
あなたのその気持ちは、決して甘えでも、わがまま(わがままな結婚)でもありません

心や身体が繊細で、ストレスを感じやすい方にとって、このような悩みは、明日の光が見えなくなるほどの、本当に切実な問題です。
それは、誰もが抱く「安心して生きたい」という、人間としてごく自然な願いの表れなのです。

理想の結婚生活が「心の安定」や「生活の安定」であること。
そして、「もう一人で頑張り続けることに疲れたから、支え合えるパートナーが欲しい」と願うこと。
それらは、全くもって間違っていません。
むしろ、自分自身を大切にし、より良い人生を望む、とても真っ当な願いだと、私は強く思います。

 

2、その気持ち、私には痛いほどよくわかります
カウンセラー自身の経験からお伝えしたいこと

なぜ、私がこんなにもあなたの気持ちに寄り添えるのか。
それは、私自身もまた、あなたと同じように、人生に不安を抱え、誰にも言えず苦しんだ経験があるからです。

かつての私は、常に漠然とした将来への不安を抱え、心から「安心」を感じられる瞬間がありませんでした。
仕事においても、人との関係においても、どこか無理をして、常に「頑張らなければ」と自分を追い立てていました。
人から見たら「明るく元気なピアノの先生」「夢をかなえていつも幸せそう」「わが子も先生のようになってほしい」
そんな風に見られていることがうれしい反面、周囲の期待を裏切ることが怖くて、心はいつも張り詰めていて、時には身体にも不調をきたすほどでした。

そんな中で、心のどこかで「誰かに支えてほしい」「この状態から抜け出したい」と強く願っていたのです。
しかし、そんな弱音を吐くことは許されないと、ずっと「いい子」で生きてきた私は、自分に言い聞かせていました。

 

人生の転機となったのは結婚でした

そんな私が「結婚」という選択をした時、最初は「これで本当に大丈夫なのだろうか」という不安もありました。
ですが、結婚によって得られたものは、私の想像を遥かに超えるものでした。

私は結婚を通じて、心からの「安心」を手に入れることができました。
それは、誰かがそばにいるという心の支えであり、経済的な安定だけではない、精神的なゆとりのことでもありました。
不安のベールが剥がれ落ちたことで、心の底から人生を楽しめるようになったのです。
好きな仕事にも、好きなことにも、心置きなく集中できるようになりました。
自分のペースで、本当にやりたいことだけを選べる自由と喜び。それは、まさに私にとっての「理想の人生」でした。

だからこそ、あなたの「もう一人で頑張るのが辛い」「安心できる場所が欲しい」という気持ちが、痛いほどよくわかります。
そして、その願いが叶った時、どれほどの心の平安と喜びが得られるかを知っているからこそ、あなたにも同じような、いえ、それ以上の幸せを掴んでほしいと心から願っています。

 

3、「自分軸」で、あなただけの幸せを見つけよう
高望みではない、大切なこと

「こんな結婚を望むのは高望みかもしれない…」
「どうせ私なんか…結婚できないかもしれない…」

もし、そんな風に自分を卑下してしまう気持ちが湧いてきたら、どうか立ち止まって、私に話してください。

たしかに、婚活において「高望みはいけない」という言葉を耳にすることもあるかもしれません。
しかし、それは「あなたの幸せの形を諦めなさい」という意味ではありません

大切なのは、「自分軸」を持つことです。

「なぜ結婚したいのか」という、あなたの根源的な願いをもう一度見つめ直してみましょう。
それは、心の安定? 経済的な安心? それとも、誰かと一緒に穏やかな時間を過ごすことでしょうか?

そして、その願いを叶えるために、あなたが本当に大切にしたいこと、譲れない条件は何なのかを、じっくりと考えてみてください。
それは、学歴や年収といった表面的な条件だけではありません。
相手の人柄、価値観、一緒にいて感じる安心感…目に見えない、心と心のつながりの中にこそ、本当に譲れないものが隠されているはずです。

今すぐに明確な答えが見つからなくても、大丈夫です。
婚活は、ただお相手を探すだけでなく、自分自身と深く向き合い、これからの人生をどう生きたいのかを見つける旅でもあります。
活動を進める中で、きっと、本当に大切にしたいものが少しずつ見えてくるはずですし、理想のパートナー像も明確になっていくでしょう。

 

4,あなたは一人じゃない。大丈夫。
縁の庭-en no niwa-で幸せを掴みましょう

代表の中辻亜実です。
あなたの婚活を
心を込めてお手伝いします。​

結婚相談所での活動は、一人で抱え込んできた不安や悩みを、カウンセラーと分かち合い、一緒に乗り越えていく道のりです。

縁の庭-en no niwa-では、あなたの心に寄り添い、どんな願いも、どんな不安も、真摯に受け止めます
過去の経験で傷ついた心も、繊細なあなたの個性も、すべてを尊重し、あなたのペースで活動できるよう、全力でサポートします。

あなたの「結婚したい」という願いは、あなたがあなたらしく、幸せに生きるための、一番大切な光です。
その光を、決して手放さないでください。

私は、あなたの幸せを心から応援しています。
結婚の悩みや婚活の不安、将来への不安…どんなことでも構いません。いつでも、あなたの声を聞かせてくださいね。

 

 

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