【実体験】私が6年間の婚活でつまずき見つけた
たった一つの答え

私の長すぎる婚活は、まさかの「ストップ」から始まりました。
23歳で地元相談所でご縁があり、すぐに婚約。
しかし、相手のお母様が心酔されていたカリスマ占い師さんの「結婚は6年後の29歳まで待ちなさい」という助言で、まさかの延期に。

最初は素直に従いましたが、3年が経つ頃には両親も私も焦りを感じ始め、複数の相談所を掛け持ちする日々が始まりました。

「何十人とお見合いしたのに、なぜかピンとこない…」

「条件は悪くないはずなのに、どうして次に進めないんだろう？」

「周りの友達はどんどん結婚していくのに、私だけ取り残されているみたい…」

人見知りやネガティブ思考、そして繊細な気質を持つ私にとって、婚活はまさに試練の連続でした。
数えきれないくらいお見合いをしているのに、全く結婚に繋がらない。

「私って、こんなものなのかな…」
「私に価値がないから、素敵なお相手とも巡り合えないのかも」
と自己肯定感が下がり、心が折れそうになる日もありました。

今思えば、大きな声を出す人が苦手だったり、初めての場所や人に緊張してしまう私にとって、自分に合わない環境で無理をしていたことも、婚活が長引いた理由の一つだったのかもしれません。

そんな私が、28歳で3軒目の大手結婚相談所に入会し、わずか半年で成婚退会できたのは、決して奇跡ではありませんでした。
そこに、6年間の婚活を通してようやく見つけ出した「たった一つの答え」があったからです。

その答えとは、

「まず自分を知り、自分を大切にすること。そして、その『自分らしい幸せ』を諦めないこと。」
シンプルなことかもしれませんが、当時の私にはこれが本当に難しかったんです。

私は、他人の評価や世間の「こうあるべき」という理想ばかりを追い求め、本当の自分が何を求めているのか、どんな価値観を大切にしたいのかが見えなくなっていました。

自分の繊細な部分や、人見知りな一面を「欠点」だと決めつけ、隠そうとしていたのです。

転機となったのは、自分自身の内面と深く向き合う時間でした。
「なぜ自分はこう感じるのか？」
「本当に幸せだと感じるのはどんな時か？」
「どんなパートナーと、どんな関係を築きたいのか？」

この問いと真剣に向き合い、自分を理解し、受け入れることで、初めて「私らしい幸せの形」が見えてきたのです。
そして、その自分を大切にする決意をした途端、あっという間に今の夫と出会い、トントン拍子で結婚が決まりました。
結局、カリスマ占い師さんの予言通り、29歳で結婚！
あの時の遠回りがあったからこそ、本当に大切なことに気づけたのだと、今は心から感謝しています。

私の6年間の婚活経験は、まさに「縁の庭-en no niwa-」が提供するサポートの原点です。

私は、単に理想の相手探しをお手伝いするだけでなく、あなたがまず自分自身と深く向き合い、ありのままの魅力を開花させられるよう、全力でサポートしたいと思っています。

プロ占い師としての視点も活かし、あなたの性格や運気の流れ、隠れた魅力まで深く分析し、最適なご縁を掴むタイミングや具体的な開運行動までお伝えします。

「なぜか〇〇してしまう」
「いつも△△になってしまう…」

そんな自分への疑問も、まずはご自身の本当の気持ちに気づくことから始まります。

そして、自分を大切にする心が育まれていくのです。

「大切にされたいなら、まず自分を大切にすること。」

この大切なメッセージを、あなたが心から納得するまで、対話を重ねていくのが「縁の庭-en no niwa-」のカウンセリングです。
HSPさんや恋愛初心者さんの「繊細な心」に深く寄り添い、婚活を頑張ってきた同志として、心からのアドバイスをお届けします。

婚活は、あなたを幸せへと導くための「自分と未来を知る旅」でもあります。
一人で悩まず、「縁の庭-en no niwa-」で、あなただけの「たった一つの答え」を見つけませんか？