【ご報告】結婚相談所の屋号を「縁の庭 -en no niwa-」に変更しました
奈良・恋愛初心者さん専門

かつての屋号「占い師のいる結婚相談所」は、実際のサービス内容をわかりやすく伝えるためにつけたものでした。
おかげさまで多くの方に知っていただけるようになり、たくさんのご相談をいただくようになったのですが――
いつしか「占い」だけがひとり歩きしてしまい「占い師」としての比重が大きくなりすぎてしまいました。

もちろん、占いを通じたご縁や気づきは、これからも大切にしていきます。
ですが、私が本当にお手伝いしたいのは「結婚したいのに踏み出せない女性たち」が、
安心して“本当の自分らしさ”を取り戻し、幸せな関係へと進んでいけるようになること。

6年にわたる自分自身の婚活経験。
ピアノ教師として、たくさんの女の子たちの成長を見守ってきた日々。
そして占い師として、何万件というお悩みに寄り添ってきた時間。

それらすべてを活かした、“わたしにしかできないサポート”があると確信しています。

だからこそ、名前を変えました。
「縁の庭 - en no niwa -」――それは、心がやさしく整い、ご縁がゆっくりと芽吹いていく場所。

占い師ではなく、あなたの幸せに伴走するナビゲーターとして。
ここからまた、新しい一歩を踏み出します。

「縁の庭」という名前には、ご縁が静かに芽吹き、やがて花ひらいていく——そんな自然な出会いと心の育ちを願う気持ちが込められています。

庭に咲く花は、すべてが同じ時期に咲くわけではありません。
日陰に咲く花もあれば、風にゆれる草木もあります。
けれど、どの花にもちゃんと咲くタイミングがあって、手をかけ、水をやり、見守ることで、
やがてその人らしい“しあわせのかたち”が花開いていく。

婚活も、まさに同じだと思うのです。
誰かと比べて焦ったり、うまくいかない自分を責めたり——そんな風に自分を追い込んでしまうのではなく、
もっと安心して、もっと自分のペースで「ご縁の花」を育ててほしい。

だからこの屋号には、「安心できる場所」「丁寧に育てる時間」という意味を込めました。
そして「-en no niwa-」というローマ字表記は、柔らかくて親しみやすい、“ささやくような優しさ”を添えるためのデザインです。
大げさではなく、静かに心に届くようなあたたかさを目指して。

出会いは、追いかけるものではなく、ふとした瞬間に芽吹くものかもしれません。
そんな「心が整う庭」でありたい——それが「縁の庭」のはじまりです。

屋号は変わっても、会員様への寄り添い方は、これまでと何も変わりません。
奈良・大阪を中心に対面でお会いする時間・オンラインであってもジックリ向き合う対話の時間を大切にしながら、
あなたのペースに寄り添ったサポートをお届けしています。

必要に応じて、お見合いの同行や写真撮影のサポートや同行も行っており、一人では心細い瞬間にも、
そっと隣でお力になれるよう心がけています。

また、あなたの気持ちや状況に応じて、占いや心理カウンセリングを取り入れることも可能です。
それは未来を決めつけるものではなく、心の迷いや揺れをそっと整える手段として、お選びいただけたらと思っています。

「焦らせない」「押しつけない」——その人その人に合わせた、静かでやさしい婚活。
屋号が「縁の庭 -en no niwa-」へと変わっても、これまでと同じように、心の整理からはじめる婚活を大切にしながら、
あなたの“本当の幸せ”に、ていねいに寄り添っていきます。