【私の婚活体験談】
仲人型結婚相談所でもこんなに違う

小規模結婚相談所でお見合いをはじめ足踏み状態になっていたころ、一本の電話から中規模の相談所に入会することになります。
中学の名簿を借りて片っ端からかけておられるようで、これまた個人情報の概念が違い過ぎてビックリですが、当時は普通に行われていたことでした。

コチラの相談所も奈良県の方中心ですが範囲は大阪・京都辺りまで広がり家柄・家の格も気にしつつ学歴や趣味嗜好・人柄を考慮してオススメしてくださいます。

料金システムは入会金が三万円、月会費はなく月会費は一万円（母に確認し、月会費は1万円だったとわかりました。）お見合いのたび五千円を払うシステムでした。
成婚料は一律２０万円、お見合いに関しては事務所の一角で、仲人さんと本人同士だけでお会いします。
次の日のお見合いのお返事も電話で済み、サクサクと進められるため一時は土日はほぼお見合いで埋まり多い日は午前にお一人午後にお一人と二部制でお見合いすることもありました。

そしてここからがイマイチな点。
複数の仲人さんが組んでいるだけあってお相手の数も多く、気軽にお見合いができるのですが仲人さんたちの圧がすごいのです。
「断ってもいいから会ってみて」というお見合いもたくさんあり、断ったはずなのに「明日十三時からお見合いですよ～」と前日に電話が入ることもあり、「ヤル気ナッシング」でお見合いすることもありました。

最後に「このままではあかん！」となって入会した（させられた）のはＩＢＪのように多くの相談所が連盟に加盟し全国の会員さんとお見合いが組める、大阪にある結婚相談所でした。
当時はパソコンがまだまだ普及していない時代、事務所に行くとファイルを何冊もドンと積み上げられその中から手作業でお相手を探します。

いい加減婚活に疲れていた私は、申し込みは初日に１０人したのみでその後は日々郵便で届く「申し受け」を待つのみ。
それでも毎週のようにお見合いが組めましたので、会員数が多いというのはこんなにも楽に進めるんだと痛感しました。

料金システムは入会金もろもろで２４万円、月会費は15,000円、お見合い料は一回5,000円、成婚料は結納金の1割と今の一般的な結婚相談所からすると少しお高め？な印象です。

また成婚の定義は挙式か入籍となるため、そこは今と大きく違うところかと思います。

そしてイマイチな点を挙げるとすると。。。。。
特に思い当たることがなく、それまでの婚活からするとよい意味で事務的、何かとドライにサクサク進むので本当にあっという間の成婚でした。

上記の大中小の仲人型結婚相談所を渡り歩いた結果、長年の占い師としての経験、そして自身の６年にも及ぶ婚活経験を最大限に生かし「短期成婚」を実現できるのはIBJしかないと確信し開業いたしました。

３種類の相談所のいいとこどり、それがamie-ami（アミーアミ）なのです。

一度しかない人生、幸せ迷子になっている暇はありません。
心を込めてサポートします！一緒にがんばりましょう！